サッカー観戦

こんにちは。白柏です。

今日は、食べ物とは一切関係ない
個人的な趣味のお話です。

いきなりですが、実はワタクシ、サッカーが好きです。

サッカー好き歴は高校の頃、フランスワールドカップの予選で
日本が初のワールドカップを決めた時からです。
中田選手のキーパーの左手を狙ったゴールがはじかれたところを
岡野選手が押し込んだとき、鳥肌が立ちました。
と同時に私の心に火がつきました。
あんな感覚、経験したことがなかったんです。

その後は地元名古屋グランパスのホームスタジアムの
瑞穂陸上競技場へ足繁く通っておりました。

サッカーのチームの栄養士になりたい!
と思って進学も栄養学科を選びました。

といっても、大人になるにつれて
ちょっと熱も冷め、スタジアムに観戦に行くことも
なくなっていたのですが
つい先日、久しぶりにサッカー観戦に行ってきました!

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周りが興奮したとこの写真がよかったんですが、
興奮してると私も興奮していて写真撮ってる暇がなくて。。。
臨場感をお伝えできなくて残念です。。。

訳あって、地元チームじゃない方にいます。
ゴール裏の応援団の近くに陣取ったんですが、
すごいんです。応援が!
テレビの中継ではなかなか伝わらないですけど
すごいですよ。
もちろん私も一緒に応援!

みんなで一緒に声出して、喜んで、興奮して、
この一体感たまりません 😳

こんなに大きな声を出すことも普段の生活ではなかなかないので
ストレス発散になります♪

ごひいきのチームがなくても、あんまりサッカーのルール知らなくても
全然問題ないですよ!
スタジアムの雰囲気だけで充分楽しめちゃいます。

あとは恥ずかしがらずに大声出して応援するだけです!

今日は深夜3:30~A代表の三大陸トーナメントのスイス戦、
明日は19:20~U-23オリンピック代表の北京オリンピック最終予選、カタール戦

メディアではあんまり騒がれていないですが、近日中にこんなに試合があるんですよ!
しかもオリンピック代表は23歳以下の選手たち。

日本代表という肩書きを背負って戦うのって
並大抵のことじゃないと思います。
プレッシャーもすごいと思います。
応援せずにはいられません!!

すみません、ついつい熱くなって長くなってしまいました。

スポーツの秋です、たまにはサッカー観戦でもいかがですか?

夏のお伊勢参り。

どうも、渡辺です。

先週、一週間お休みを頂いておりました。「リフレッシュ休暇」というやつですね。
一週間もあったら、いろいろできますが、、、
自宅でごろつく、もしくはその付近を徘徊して終わりました。
セミの命と同じ、はかない夏でしたね。
でも、唯一の遠出をしたところがあります。
愛知からは比較的近い、伊勢神宮です。

伊勢へ行こう、と思うに至るにはですね、
最近発行されたムック、「Casa BRUTUS」を買ったところからはじまります。
特集が日本建築のデザインについてだったんです。

*Casa BRUTUSって何?って方はこちらへどうぞ。
http://www.brutusonline.com/casa/

建築デザインの世界は奥深そうだけど、
知ってたら楽しみ方が増えるし、老後、話にも花が咲きそう。
それに、友達にも自慢げに説明できる。(多分)
先日誕生日を迎えて、いい歳になってきてる割に、
自分の国のこと、ましては建築についてなんて知らないので、
少しくらい教養を身につけよう、と思い購入しました。

建築からみた日本の歴史があったり、奈良の寺がなんですごいか、
伊勢神宮の式年遷宮のこととかいろいろ書いたるのですが、
あわせて神宮内の鳥居や橋、古木の写真などものっていまして、
ゆーったりとした空気感がなんともたまりません。
過去にも参拝したことがあるので、そのゆったり感は体感済みでしたが、
もう一度味わいたくなったんです。
それに少しばかりは、今までより奥深く見れそうだし。

前置きが長くなりましたが、というわけで、お伊勢参りに行ってきました。
この日は、とてもお天気が悪く、激しい雷雨にあいました。
本当に雨女はつらいものです。同じ日に行かれた方すみません。
雨がだいぶ小雨になったので、内宮を参拝したのですが、
それが蒸し暑いのなんのって、まさに蒸し風呂状態です。
このままでは真剣に倒れそう、、、と足早に正宮に向いました。
ゆったりとした空気感や、造りを心行くまで楽しむ余裕はなく、
結局、クーラーの効いた休憩所に、一番癒されたかもしれません。

いつもより奥深い伊勢神宮の楽しみ方ができずに終わり、、、。
むしろいつもよりもさらっと終わったかもしれません。
夏ははずしたほうがいい、という教訓を得ました。
でもウワサの式年遷宮の場所はちゃんと見てきました。
でも、ひろーい・・・、ってだけで終わってしまった、そんな自分にがっかりです。
もう少しお勉強しないといけませんね。
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入り口にある、宇治橋。
赤福の餡の上についている三筋の形は、この神宮神域を流れる
五十鈴川の清流を表しているそうですよ。

で、お伊勢さんといえば、赤福です。本店があります。
教養のある話は?といわれそうですが、
いつもどおり、やっぱり食い気方面のお話に落ち着くんですね。
お許しください。

*赤福を見て、食べた気分になりたい方はこちらへどうぞ。
http://www.akafuku.co.jp/product/index.html

この暑い時期だけ登場する「赤福氷」があるんです。
百貨店でも食べられるのは知っていましたが、
冷え性のわたしは冷房の効いたお店でかき氷を食べるには、
相当気合を入れないといけないので、これまでなかなか挑戦できずにいたのですが、、、ついに♪やっと♪♪食べることが出来ました。

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これが赤福氷♪♪

運ばれてきた氷を一口運ぶと、割と甘めな抹茶がかかっていました。
赤福はどこにいるの~?と焦ることなかれ、
氷をサクサクかきわけると、下に2つの赤福
(厳密にいうと餅2つと餡のかたまり1つ)が隠されています。
これは見つけるとテンションあがりますよ~。
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多分、テンションがあがって、どきどきしたんでしょうね、
写真がブレててすみません。これは中に隠されていた餅です。

暑かったこともあって、あっという間に食べてしまいました。
あぁ~、ごちそうさまでした♪♪
赤福氷、なかなか幸せな気分に浸れる氷です。

いろんな意味で夏を満喫できた一日でしたが、
秋に再訪したい伊勢神宮なのでした。
そのときは、もう少し今までとは違うお伊勢さん巡りが
できるようにしとかないと・・・。

マイ包丁。

こんにちは、台風去っていいお天気ですね 😛
浅野です。

おととい、お休みだったので、ずっと欲しかった念願の「マイ包丁」を買いに、
&包丁研ぎ教室へ行ってきました。
和食の料理人さんなら誰もが知っている、京都の「有次(ありつぐ)」さんです。
包丁が有名だとは思いますが、鍋、おろしがねなどいろいろ扱ってみえます。

最初の1本目、ということで、万能包丁の三徳牛刀包丁、18センチを。
そして、名前を彫ってもらいました!!!
念願の「マイ包丁」 😆

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ちゃんとお手入れすれば、20年、30年と使えるそうです。
ステンレスと鋼を組み合わせたタイプは、さびがでないから手入れが楽です、
とオススメされたのですが、せっかく買うなら。と「鋼」のみで、
さびがでやすい方のタイプを選びました。
使い終わったら、しっかり磨いて水気を拭いて、乾かしてからしまう!
その基本を守るように。ちゃんと使えば包丁がなくなるまで使えるからね、と。
はい。がんばります。

早速家に帰って使ってみましたよ!!
感動ですねっ。この切れ味 😯
包丁でこんなにも変わるものかとびっくり。
すっ~と力かけなくても切れる。
切れる時の音も違うし、まっすぐに切れる。
楽しくなってきて、いつもよりお味噌汁のネギが多くなっちゃいました。

研ぎ教室では、持って行った包丁を見ただけで、
いろいろな研ぎ癖を指摘されて、さすが有次さん、と思いました。

砥石で研いでいるかは見ればすぐわかるとのこと。
この包丁、まっすぐ切れなかったでしょ?といわれ、どきっとしました。
両刃の包丁なのに、持ったときの右の刃ばっかり研ぎすぎていて、
切る時に左にそれてしまう刃の形になっていたそうです。
修正してもらった包丁は、すぱっとまっすぐに切れて、本当に驚き。

研ぐときはそんなに力をかけないでいいみたいです。
ちゃんと研げているか指でさわって確かめながら、丁寧に研ぎます。
持ち方、包丁にあわせた研ぎ方もしっかり教えてもらいました。
人気があって順番待ちですが、無料で教えてもらえます。

包丁を研ぐときは、感謝を込めて、ありがとう。と心で思いながら、
やさしく研いでね。という言葉が、心に残りました。

大事にします!!

有次さんのHP
http://www.aritsugu.com/