真面目だけが取り柄です。

 こんにちは。近藤です。
 最近テレビをつけると餃子の報道ばかりですよね。
『毒ギョーザ』なんて言われてしまって、何だか餃子が悪者みたい。 😕
そんなこんなで、先日、社長の西村が急遽ブログに初登場した訳ですが、
餃子って本当に栄養バランスが良くて、素敵な食べ物なんです ❗
 そして隆祥房では、そんな素敵な餃子を作る為の餃子の皮や、春捲を
作る為の春捲の皮をを製造しているのです。

 さて、今回はそんな隆祥房で行っている管理について、
いくつか代表的なものをご紹介させて頂きますね 😀
 1.原材料の管理
  ①原材料メーカーから、最新の原材料規格書を取り寄せることによって、
  原材料の詳細把握を行っています。
  ②出来上がった商品は賞味期限ごとに、使用した原材料をロットナンバーから
  さかのぼることが出来るよう受入や、使用記録をつけています。

 2.製造の管理(餃子編です)
  大まかな製造工程については『バーチャル工場見学』で
 ご紹介していますので、是非ご覧下さい :mrgreen:
 ①原材料の計量や配合の記録を取っています。
 ②その日の気温や湿度の変化に合わせて、小麦粉と練り水の量を
 毎日微調整していますので、混ぜて練り合わせた段階で生地の
 状態を確認しています。
 ③包装前に皮の状態や厚み、重さを確認しています。
 ④包装された商品に異常がないか目視で確認をしています。

 かなり大まかなご紹介になってしまいましたが、隆祥房では
お客様の要求を充分に満足させる集団であり続けるために、これからも
努力してまいります ❗
  
 あっ、中部地区にお住まいのみなさん、3日の中日新聞を
ご覧になりましたか ❓
 なんと、土曜日に行われた餃子教室が大きな写真と共に
紹介されていたのです、見逃してしまった方は是非、引っ張り出して
来て見てみて下さいねぇ 😳
 
 
 

ガンバレー餃子!!

初めまして、社長の西村彰高です。

皆さんもご存じのとおり今、餃子がピンチなんです。
まるで、悪者扱いされている餃子をニュースで見て、
悲しくて切なくて...
居ても立ってもいられず急遽ブログに初投稿します。

餃子は、栄養バランスが最高に良い素晴らしい料理で、
野菜嫌いなお子様を持つお母さんの救世主なんです。
作るのに手間暇がかかると思われがちですが、
家族や仲間と一緒に作れば盛り上がって
楽しませてくれるんです。

ラビオリなど各地で呼び名は違いますが、
世界中に同じ様な仲間達も沢山いるインターナショナルな
奴なんです。

日本の餃子の歴史と共に歩んで半世紀、
おかげさまで隆祥房は今年で創業50年を迎えます。

創業当時は“鮫子(さめこ)の皮ってなに?”って
勘違いして言われてたぐらいマイナーだった外国の料理が、
老若男女を問わず、皆様から愛され可愛がられ、
日本の食卓には無くてはならない定番料理へと
育てて頂きました。

皆様に感謝の気持ちを込めて
今日、隆祥房は“家族で手作り餃子教室“を開催します。
一粒の餃子の中には色々な食材と一緒に
家族を思う愛が包まれています。
現代の食卓に不足気味な“ビタミン愛“が
たっぷり入っているんです。

今だからこそ声を大にして言いたい、
餃子って素晴らしいんです!

こんな美味しい餃子を食べられる
地球に生まれて本当に良かったぁ~!

ガンバレー餃子!!