もつ鍋 ぎょうざ皮のっけ。

こんにちは、浅野です。

博多で、もつ鍋に餃子の皮をのっけて食べる!
というのを、前にも紹介したと思うのですが、
ツルリ、トロリ、とした食感で、しかもめちゃ簡単のせるだけ。
これはみなさんにもぜひ試して頂きたい!!

ということで、いろいろと調理、試食してみました。
じゃーん。

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皮は、一番スタンダードな「餃子皮」がオススメ。
つるっとした食感が、合います。

そして、注意点。
盛りだくさんの野菜の上に皮をのっけて、
少しずつ野菜がしんなりしてきたら、
皮を1枚ずつばらしながらスープに入れていくのがポイント!!
重なったままにしておくと、皮と皮がひっついてしまいますっ 😯

あとは、ぐつぐつ煮込んで、スープをしっかり皮に染み込ませるだけ!

名古屋のもつ鍋やさんには、あまりぎょうざの皮のせ、はないですが、
博多のもつ鍋やさんでは、結構一般的みたいです。
福岡の友達に聞いたら、家でもやるってゆってました。

店頭でも、この「もつ鍋 ぎょうざの皮のっけ」、紹介しますよ。
ぜひ、もつ鍋の時には、ぎょうざの皮、のっけてみてください!

今月のレシピ

こんにちは、浅野です。

さてさて、前田さんが前回紹介してくれた、
「パリパリ羽根つき餃子」のレシピの出来上がるまで。
をちょっと書いてみようと思います。

お店のレシピカードや、ホームページで紹介しているレシピは、研究開発部のスタッフが作っています。本やお店で食べた味を参考にしながら、新しいレシピを作って、何回も試作、味見をして仕上げます。
上手にパリパリの羽根ができるように、何回も羽根の分量を変えて作ったレシピです!
ぜひぜひ試してみてくださいね。パリパリに焼けますよっ♪

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実は、今回のレシピは去年行った中国、西安の餃子がヒントになったんです 💡
中国の西安は、餃子の本場。
現地の調理学校に1日入学し、餃子や点心を習ってきました。
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さすが本場。小麦粉生地の扱い方はさすがでした!!

中国では餃子というと、水餃子が主流。
ごはんの代わりに、びっくりするぐらい、たくさんの水餃子を食べます。
ラー油も手づくりでとってもおいしかった 😀
またこのときのお話は、ホームページのどこかで紹介しますね。
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焼き餃子もするよ、ってことで教えてもらったのが、「鍋貼餃子」。
今回のこの包み方だったんです。

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ひだがない!とっても簡単な包み方。肉汁が外にでちゃうじゃない!!って思いますが、
旨みは皮にしみこみ、パリパリの羽根もおいしさたっぷりになります。

餃子は包むのがめんどうだからやだ。って人にはぴったりの包み方 8)

あともうひとつ。「たまねぎ」入りの餃子、ってちょっと意外ですか??
餃子専門店や中華料理やさんでは、たまねぎ入り、多いんですよ。
餃子に甘みがでるんです。

どんなレシピなの?って気になってきました?レシピはこちら。
http://www.ryushobo.com/recipe/recipe_search_view.php?id=178

いつもの餃子をちょっと変えたい方へ、
①パリパリ羽根つき
②とっても簡単な包み方♪
③たまねぎ入り
④みそ味

の盛りだくさんの餃子、作ってみてくださいね~ 😛
もちろん、皮は「隆祥房」で!!
おいしいよ♪

モテ餃子

いつもお世話になっております。
研究開発部の前田です。

10月がスタートしましたね。
早いですね。
今日は中日新聞朝刊の広告掲載日です★

10月のレシピは「パリパリ羽根つき餃子」です!

おいしそー♪

ご覧いただけましたでしょうか?
まだの方は是非ご覧ください 😀
HPでもご紹介しています。
「パリパリ羽根つき餃子」

餃子に羽根をつけるのって難しそうですが、結構簡単に作れるのでおうちでも是非お試しくださいね!
餃子に羽根をつけたらちょっとみんなから一目おかれる存在になるかもしれませんよ!

羽根つき餃子=モテ餃子!

今流行りの「モテ ★」ですね!
モテ餃子、是非お試しくださいませ~♪