名古屋市科学館 プラネタリウム

 こんにちは、近藤です。 

 今日の名古屋は晴天です。 天気予報では夕方から雨になっていましたが、こんな晴天なのに??と、ちょっと不思議。 梅雨だし、お天気が不安定なんですかねぇ。 

 

 こないだの日曜日、名古屋市科学館内にあるプラネタリウムに行って来ました。 大人になってから2度目の来館です。

 6月のテーマは 『太陽と巨石文化』。 HPの解説を拝借・・                           「夏至や冬至の太陽の出没方位に合わせて巨大な石を配置した古代遺跡が、世界各地に遺されています。これらは、一年の推移を知るための天文台の役割を担っていたと思われますが、もともとは古い時代の太陽信仰の聖地だったのでしょう。
 古代人にとって、夏至は太陽の聖なる力が最高潮に達する日、冬至は最も衰える日でした。たとえばイギリスのストーンヘンジでは、夏至のご来光があたかも遺跡に導かれるようにして、環状に配置された巨石の環の中心に射し込むのです。」

 ふむふむ、そんな感じでした。 今年、奈良が遷都1300年で盛り上がっているようですが、解説の中には5000年前の遺跡も紹介されていて、 「日本って・・・」って。 暗くて涼しい館内で、心地よい生の解説を聞きながら、ウトウトしながら聞いていました。 (笑)

 

 さて、今回なぜプラネタリウムに行ったかといいますと・・・

 来年、名古屋のプラネタリウムが生まれ変わるんです!着々と建設が進んでいて、名古屋の街中に巨大な球体が・・

 新館の工事状況(平成22年6月) 

 今の建物は8月いっぱいで閉館。 2011年3月の新館オープンを目指して頑張っているようです。 8月までにチャンスのある方は、是非とも新旧の違いを体感してみや~て~。