どうも、久々の渡辺です。
先月は展示会の準備等でおうちでゆっくりごはんを食べることが
できなかったので、「おうちごはん」がわたしの最近の楽しみなのです。
先日、久々に定時にあがり帰宅すると、
母がちょうど夕飯の準備をしているところで、机の上にはちんげんさい。その他もろもろ。
「ちんげんさい、何にするの?」と聞くと「うん、まだ決めてない。」ということだったので、
クリーム煮を作ろう、と提案した。もちろん、つくる係はいいだした人にまわってくる。
わたしが帰ってから料理をすることなんて、ないに等しい。
帰りつく頃には、皆すっかり食事を終えている。
台所に主婦が2人いると大変だというが、
台所は母なりのこだわりが多く、ほとんど台所に立たないわたしは
小さくなって、クリーム煮を作った。
小さくなりながらも、こんな時間いいな、と思う。
母が作っていたおかずと、できあがったクリーム煮を
いろいろ話をしながら、みんなでつつく。
今日、あのドラマ最終回だから見ないとね、とか、
昨日もらったいちご、後で食べようか、とか。
いい時間の使い方をした、と思っていると、
「早く帰ると一緒に食べれていいでしょ?
それにあっためなおさなくていいし、おかず残ったりしないし、いいこといっぱい。」
たまにちくちく痛いが、今回はおっしゃるとおり。反省しました。