my new gear…

久方ぶりの濱島です。

世間は3連休!

と言ってきた隆祥房ですが、最近会社が土日休みになり、一部の部署ではカレンダー通りの休み体系になりました。そんなわけで僕も3連休。贅沢。

 

~土曜~

土曜は後輩の結婚式。

といっても結婚式後の飲み会からの参加なので、結婚式に呼んでもらえなかった、二軍の友人sの一員。ベンチを温めることに定評があります。

二次会があれば三次会もあり、なんだかんだで夜更けに帰宅。満身創痍。

最近、怪談を読みすぎており、夜間に風呂に入れなくなったので、ここ一週間はお洒落な朝シャン生活です。なので夜に汗をかくと寝苦しく、眠りが浅くなる日々です。HELP。

一説では怪談による呪いと言われています。(梨さんの新刊も買ったよ!)

 

~日曜~

バン練です。バンド練習、略してバン練です。

大学1年から音楽を始めて、いったい何回目のバン練か分かりませんが、バン練です。

月末に比較的内々なライブを控えているため、カラオケに3時間こもってバン練です。

いくらクーラーをガンガンにつけても汗が止まらない。これが音楽の力、そして体脂肪によるものです。熱い夏を送ろうぜ。予約はいっぱいになったので宣伝はしないぜ。

夏といえば、サマージャム’95。夏といえば、夏の決心。夏といえばサマーゾンビー

夏は大好きだけど、本当にしんどい。ファム・ファタルってこういうことか。サロメ。

 

バン練の後は吹上の良い感じのライブハウス『鑪ら場(たたらば)』へ。

後輩が夫婦でやっている素敵なバンドを見てきました。インスタントみそしる

すぱっつ、こつぶ、松ノ葉楽団、と他も見たいバンドばかりだったので、気分は夏祭り。

良き気分で家に帰り、また風呂に入れずに浅い眠りにつきました。溜まる疲労。

 

~月曜~

ウクレレを買いました。イシバシ楽器にて¥22,000也。

夏が100日あるとしたら、95日はアロハシャツを着て生きているのですが、まだウクレレを持っていないことに気づきました。なので夏のボーナスを頼りに購入。Famous マホガニー合板。

本当は70sのハワイアンコア単板みたいなロマンを追い求めたかったものの、現実的な判断を優先。まずはこの子を弾きまくりましょう。名前をつけなくては。レア・レアにしようかな。レア(珍しい)じゃないのにレア・レア(楽しい)って面白いから。

近況報告:

夏なのでクラフトビールをまた飲み始めました。最近のオススメ、三重県は二見のひみつビール

グラフィティがかわいい!instagramで発信している製品イメージがすごく真摯。

隆祥房はひみつビールを必ずしも応援しておりませんが、濱島は大変応援しております。ご一報ください。僕は二見の海でふんどしで泳いだ縁もあります。

さて、みなさんも夏はクラフトビールを飲みながら、楽器を弾いてみてはいかがでしょう。

IPAの香りに合う餃子といえば、薬味餃子。華やかなお酒に合わせたくてレシピを作ったので。油もごま油じゃなくて、サラダ油とかこめ油にするのが良い。もっと華やいだ香油でも。

NO GYOZA, NO SUMMER。胸に刻んでいこうな。

クラフトマンシップ

御久方ぶりです、濱島です。

 

気が付けば夏が終わっていました。

どちらかというと秋ももう終わったような気もしています。

窓を開けて寝ているので、毎朝体が冷え切った状態で目が覚めます。

 

みなさん、夏は楽しめましたか?

数年ぶりに色々なところにお出かけされた方も多いのではないでしょうか。

僕は

家でクラフトビールを飲んだり

 

家でクラフトビールを飲んだり

 

 

家でクラフトビールを飲んだりしていました。

 

正直クラフトビールの飲みすぎでエンゲル係数が爆上がりしているのですが、

やはり研究開発部として色々飲まなければ…

という使命感を言い訳に飲みまくっています。

 

しかし、そう言いつつも、僕も引きこもっているばかりではありません。

たまには外に遊びに行ったりもしているのでご安心ください。

 

 

ときには近所(大曽根)のブルワリーにクラフトビールを飲みに行ったり…

 

名駅のビールショップにクラフトビールを飲みに行ったり…

 

後輩がバイトするアイリッシュバーでクラフトビールを飲んだりしていました。

 

そんな生活を送っているうちに夏が終わりました。

健康と引き換えにビール画像フォルダも充実!!

 

せっかくなので面白かったクラフトビール BEST3(順不同)をご紹介しましょう。

 

『鹿塩GOSE』

長野県は伊那市にあるIn a Daze Brewingのビールです。

ビアスタイルは「ゴーゼ」。聞きなじみがないスタイルですが、乳酸菌と塩を加えた酸味と塩味のあるビールです。このブルワリーは地元の原材料にこだわったビールを作っており、このビールもそんなこだわりが感じられます。実は海のない長野県にはなぜか塩を含んだ不思議な地下水が湧く場所があります。そこで採れた塩をふんだんに使ったテロワール溢れる一本。

 

 

『ビアンカ ゴッドファザー』

スウェーデンのブルワリー”Omnipollo”のビアンカシリーズ。スウェーデンということで、Ikeaではローアルコールシリーズを販売しているそうです。(参考:低アルコールのクラフトビールを、ビールが苦手なメンバーに試飲してもらいました

こちらもビアスタイルはゴーゼに分けられたりもしますが、正直ビールらしさは(良い意味で)皆無と言える一本。ビールってこんな色してないもん。個人的には「フルーツサワーエール」のが近いのではないかと思います。

原材料は麦芽のほかに、ラズベリー、ブルーベリー、パイナップルといったフルーツジュースだけでなく、マシュマロ、メープルシロップ、さらに乳糖と岩塩…(だからゴーゼとも言える)

味はフルーティーかつぺっとりとした濃い甘さ。映画館の入り口を思い出すようなポップコーン売り場の香りが漂います。非常に衝撃的な一本なのでオススメ。

 

 

『んちゃ!』

名古屋の誇るブルワリー、Y. market brewing。

ビアスタイルはピルスナー。

原材料にあられ玄米をつかっているので(だから「んちゃ!」なんだ)、ビールを飲んだ後のレトロネーザル(戻り香)のエタノールと玄米の香りが寸分違わず重なることで、アルコールが感じられなくなる不思議な一本。名古屋にお住まいの方は意外とスーパーに置いてあるかも?ないかも?

 

まだまだ奥深いクラフトビールの世界。

ビールと言えば餃子、餃子と言えばビール。

NO 餃子 NOビール、ということでみんなもクラフトビールを飲んでみては?

ビールにぴったりのピリ辛餃子レシピ➡「豚キムチ餃子

(濱島)