クラフトマンシップ

御久方ぶりです、濱島です。

 

気が付けば夏が終わっていました。

どちらかというと秋ももう終わったような気もしています。

窓を開けて寝ているので、毎朝体が冷え切った状態で目が覚めます。

 

みなさん、夏は楽しめましたか?

数年ぶりに色々なところにお出かけされた方も多いのではないでしょうか。

僕は

家でクラフトビールを飲んだり

 

家でクラフトビールを飲んだり

 

 

家でクラフトビールを飲んだりしていました。

 

正直クラフトビールの飲みすぎでエンゲル係数が爆上がりしているのですが、

やはり研究開発部として色々飲まなければ…

という使命感を言い訳に飲みまくっています。

 

しかし、そう言いつつも、僕も引きこもっているばかりではありません。

たまには外に遊びに行ったりもしているのでご安心ください。

 

 

ときには近所(大曽根)のブルワリーにクラフトビールを飲みに行ったり…

 

名駅のビールショップにクラフトビールを飲みに行ったり…

 

後輩がバイトするアイリッシュバーでクラフトビールを飲んだりしていました。

 

そんな生活を送っているうちに夏が終わりました。

健康と引き換えにビール画像フォルダも充実!!

 

せっかくなので面白かったクラフトビール BEST3(順不同)をご紹介しましょう。

 

『鹿塩GOSE』

長野県は伊那市にあるIn a Daze Brewingのビールです。

ビアスタイルは「ゴーゼ」。聞きなじみがないスタイルですが、乳酸菌と塩を加えた酸味と塩味のあるビールです。このブルワリーは地元の原材料にこだわったビールを作っており、このビールもそんなこだわりが感じられます。実は海のない長野県にはなぜか塩を含んだ不思議な地下水が湧く場所があります。そこで採れた塩をふんだんに使ったテロワール溢れる一本。

 

 

『ビアンカ ゴッドファザー』

スウェーデンのブルワリー”Omnipollo”のビアンカシリーズ。スウェーデンということで、Ikeaではローアルコールシリーズを販売しているそうです。(参考:低アルコールのクラフトビールを、ビールが苦手なメンバーに試飲してもらいました

こちらもビアスタイルはゴーゼに分けられたりもしますが、正直ビールらしさは(良い意味で)皆無と言える一本。ビールってこんな色してないもん。個人的には「フルーツサワーエール」のが近いのではないかと思います。

原材料は麦芽のほかに、ラズベリー、ブルーベリー、パイナップルといったフルーツジュースだけでなく、マシュマロ、メープルシロップ、さらに乳糖と岩塩…(だからゴーゼとも言える)

味はフルーティーかつぺっとりとした濃い甘さ。映画館の入り口を思い出すようなポップコーン売り場の香りが漂います。非常に衝撃的な一本なのでオススメ。

 

 

『んちゃ!』

名古屋の誇るブルワリー、Y. market brewing。

ビアスタイルはピルスナー。

原材料にあられ玄米をつかっているので(だから「んちゃ!」なんだ)、ビールを飲んだ後のレトロネーザル(戻り香)のエタノールと玄米の香りが寸分違わず重なることで、アルコールが感じられなくなる不思議な一本。名古屋にお住まいの方は意外とスーパーに置いてあるかも?ないかも?

 

まだまだ奥深いクラフトビールの世界。

ビールと言えば餃子、餃子と言えばビール。

NO 餃子 NOビール、ということでみんなもクラフトビールを飲んでみては?

ビールにぴったりのピリ辛餃子レシピ➡「豚キムチ餃子

(濱島)