クリスマスケーキ

こんにちは、浅野です。
そろそろクリスマスですねぇ。
この時期の私の楽しみは、なんといっても

ケーキ 😛

クリスマスは奮発して、やっぱり丸いケーキですよねぇ。
どのデパートも、クリスマスケーキの冊子が出て、
東京とか大阪とか京都とか、もちろん名古屋も、
有名なケーキやさんの丸いケーキが食べられるんですよっ!!
こんな機会、1年に1回しかないっ!!

というわけで、今年も早速デパートのケーキの本を集め、
にやにやしながら、どれにしようかなぁ、
あ~、これもおいしそう。ん?チーズもいいなぁ、でもやっぱりイチゴも。。。
ぶつぶつ独り言。

で、で。ついに明日水曜日、松坂屋の予約受付解禁なのです。

ちなみに、高島屋はすでに予約開始、モンサンクレールとかは完売でしたよ。
三越は、月曜日からだったと思います。

今年のお目当ては、京都の「オグルニエドール」のケーキ。
人気なんですかね、高島屋と松坂屋と両方でてたのですが、
でも違う種類のケーキになってました。
高島屋は、栗のロールケーキ、
松坂屋は、アーモンドプードルの生地と生クリームのドーム型ケーキ。
やっぱり生クリームがいいなぁ。と思って、松坂屋狙いで。

もし売り切れてたら、ピエールエルメにしようかな、とか悩んでます。
大阪のガトードボアもちょっと気になりつつ。

迷いすぎ・・・ :mrgreen:

予約できるかなぁ。
と不安になりつつ待ってる1日がちょっと楽しいのでした 😮

ダチョウのたまご

こんにちは、前田です。
3連休ですね。
昨日お休みだったので栄にお買い物に行ったのですが、ドラゴンズのパレードがあったみたいで、道路はすんごい人でしたよ。

さて、先日社長がいきなりダチョウのたまごを持ってきてくれました!
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おっきー 😯

パッと見はホームランメロンで、表面はツルツルではなく、ちょっとボコボコしていてオレンジの表面のようです。
あ、殻の色は白ですよ。
で、持ってみたらおもー 😯
すごい重いです!
量ってみたら1304gありました。
社長のいとこの方がダチョウを番いで飼ってみえるらしく、それをいただいたのだそうです。
調理の仕方をネットで調べたら、どうやら殻を割るのも金づちか、電ノコみたいなものを使ってね的なことが書いてあったので、社長のおうちにある刃がグルグル回ってギュイーンってなるのこぎりみたいなもので切りました。
とっても頑丈な殻です◎
殻の厚みはなんと2mm!
隆祥房の普通の餃子皮が1枚0.6mmなので、餃子皮3枚重ねたよりも分厚いです 😯
ちなみに乗っても割れないそうですよ。
浅野さんのお母さんはダチョウのたまごに乗ったことがあるらしいです!!
さすが浅野さんのお母さんです 😳
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金づちでもよかったんですけど、殻に絵を描くと楽しいよ的な事が書いてあったのでこの方法をとりました。

調理方法は目玉焼きに決定 😆
熱したフライパンに卵を投入!
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入りました!
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「なんだこれー!!」
皆口々に叫びました。
デカ過ぎです。

焼いていたらなぜか黄身の中央がふくらんできました。
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なんで?

もっと焼いていたらなぜか黄身のふくらみがへっこみました。
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なんで?

一体何ナノ??
どうゆうつもりナノ??

この日、とっても美味しい豚肉の会社の方がみえていたのですが、そちらのベーコンをいただいてベーコンエッグにすることになりました。
となりでベーコンを焼いています。
だいぶ黄身も焼けてきました。
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★完成★
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普通の鶏卵目玉焼きと比較してみましょう。
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おっきいです 😆

ケーキみたいにカットしていただきました。
変な臭みとかあるのかと思っていたのですが、食べると全然普通でした。
鶏卵よりはちょっと薄味というか、あっさりめの味で、白身が独特の食感です。
ゼラチンというか、ゼリーのような食感なのです。
白身の見た目も透明感があって、ヨーグルトゼリーのような色です。

実は学生時代に外国の食文化について調べていて、ダチョウのたまごはごちそうっていう話を本で読み、一度食べてみたいと思っていたんです!
夢が叶いました 😳
ありがとうございました!
ごちそうさまでした★

時を越えて

こんにちは、前田です。
お久しぶりでしょうかね。
浅野さんにいただいたぽぽの種を母に渡してみました。

「あんたまた変な種もらってきたんじゃないでしょうねー!」

そんな!
確かにこないだ変な種もらってきたけど今度はちゃんとした種だよ!
高いんだよ!
母にかなり疑われました・・・。

種蒔いてみます。
でもおっきい木になってもちょっと困ります。
でもとりあえず蒔きます。

まぁ、ぽぽの話はこれくらいにしておいて、タイトルの内容について。

先日、昔の隆祥房のお料理のポジがでてきました。
初めて見る写真 😯
しかも大量!!!
何十年も眠っていたみたい。
その中に先代の道子社長宛のお手紙がありました。
中には手書きのレシピがたくさん。
どうやらお料理の先生にレシピを考えていただいたようでした。
なんかすごい!

先代の社長には会った事がありません。
でも、いろんな方のお話からのイメージ。

あったかくて隆祥房のお母さん的存在

隆祥房に私の所属する研究開発部がまだない時代、道子社長が皮の調理試作などをされていたそうです。
すごいですよね。
元祖研究開発部ですよね。

なんだか時を越えて、今こうして現役研究開発部の私たちが以前会社にいた方の努力の成果を見る事ができて、なんだかとっても不思議であるのと同時に、とっても心にきました。

今製造している皮たちも、創業からの苦労の成果なんですよね。
創業以来、皮一筋でもうすぐ半世紀が経ちます。
なんかすごいですよね。
創業から、たくさんの人が隆祥房の為にたくさんの苦労と努力をしてきたんですよね。
で、今隆祥房で働いている全員も、その中の一人で、これからもずっとその努力は隆祥房に蓄積されていくんですよね。
全員で歴史をつくっているんですよね。

なんか、そんな事を考えていたら、果てしなくすごい事のように思えてきました。