ドブリーデン!(チェコ語でこんにちは。)
こないだ書いた、旅の思い出話の続きを書きますね、浅野です。
今日は、チェコのプラハの様子を。
チェコ、かなり気に入りました。絵本の中に入っちゃった気分なんです。
街の雰囲気とか景色とか、感動しましたぁ 😛
かなり観光化されていて、他のヨーロッパの国からも、旅行者がいっぱい。
修学旅行とか遠足のような団体も見かけました。
観光客値段だったり、人多すぎだなぁ、ってちょびっとだけ不満もありますが、、、
あと寒かったし 😐
ヨーロッパって国々でこんなにも違う景色なんだ、とびっくり。
国ごとに、文化があって、自分の国に誇りを持ってるんですね!!
チェコのベストショット
ウィーンから電車に揺られること5時間。遠かった・・・
ウィーン南駅、朝6時20分発の電車に乗るために、家を出たのは5時半すぎ!!
しかも、そこまで行くために乗った電車が逆行き!!
途中で慌てて折り返して。猛ダッシュでプラハ行きの電車に飛び乗るハプニングあり。
車窓の風景。
雪!!雪!!
そうそう、電車の中で国境越え。
途中の駅で係の人が乗ってきて、パスポートチェック。
かわいい電車のマークのはんこでした。
<テーマ4>
チェコといえばビールでしょう 😛
って、行くまで知らなかったけれど。
とにかく、ビールが安い。もっといろいろ勉強してからいけばよかった。
種類がたくさんあるらしい。
よくわからず、おすすめちょうだい、とオーダー。
軽いの?重いの?どっちにする?
じゃぁ、最初の1杯だし軽いので。
ごめんなさい、お酒が入ると写真を撮るの忘れるみたいです。
黒ビールでした。口当たりは軽いのですが、香りがあって、物足りなさは全くなし。
日本のビールとは違う風味でしたよ、でもとっても気に入りました。
そして、1杯がでかい!!
2杯目に重いのを頼もうと思っていたのに、すっかりいい気分になってしまい、
1杯で満足♪
チェコのお料理は、全体的に塩けが強かった。
寒い地方だからでしょうかねぇ。
↑これは昼ごはん。チェコ料理の代表的なのを食べてみました。
上から、「牛肉のグラーシュ・・・ハッシュドビーフのもっと豪華な感じ」
「クラコット・・・じゃがいものコロッケ」「オニオンスープ」
とにかくスープのおいしいこと。寒いからあったまります。
オニオンスープには、揚げ玉みたいなのが浮いてて、中にはチーズも。
スープにチーズ入れるのもなかなかいける。
今度いったら、ビール、いろいろ飲み比べしてみたい 8)
<テーマ5>
チェコのプラハ城へ行く。
プラハ城といっても、一帯にいろいろ見所があって、教会や町並みを見て回りました。
ファンタスティック!!(→観光に来てた高校生らしきかっこいいお兄ちゃんがゆってた)
圧巻です。
聖ヴィート大聖堂
大迫力です。夜だったら、ちょっと怖いぐらいですよね。
冒頭のベストショットは、この塔の上までらせん階段登って撮った街並みショットです。
プラハ城に行くのに、結構な坂道を歩いて登った上に、
らせん階段300段も登るのぉ??って思いましたが、登った甲斐あり。
しかも、ここ入るの無料なんですよ。かなりオススメです。
ウィーンの見所。ハプスブルク家の王宮、離宮も行ってきました。
器とかお菓子の道具とか、すごかった。豪華!
王宮の中が美術館になってて、建物も、そして中も楽しめます。
シェーンブルン宮殿
別荘ですって。ひゃー。
王宮にて。
ナプキンの折り方も、ハプスブルク家の伝統らしいです。
パンをナプキンに差し込んだら、どうやって食べるんだろう??
オーディオガイドがあって、ちゃんと日本語で解説が聞けます。
海外の絵の展示って、ガラスケースとかなくて、すぐそばまで寄って見れるんですよね。
油絵の表面のでこぼことかもみれて、嬉しくて近づいて見てたら、
「アラートゥ!アラート&※?*+※?」って係員さんに叫ばれて、
よく意味がわからず、??ってなってたら、
「近づくとアラームが鳴るから離れて!!」って怒られてたみたいでした。
すみません・・・・
友達を頼って行った今回の旅。
現地の友達がいるのは心強いですね、
でも観光名所は何回も行ってるから自分たちで行ってきて!
と言われ、ごはん以外はほとんど自力で行動することに・・・
特に、プラハの街は小道だらけで、すぐ迷子。ここはどこ?
日本のガイドブックの地図間違ってるし!
迷子を楽しむ街ですね、地図とにらめっこしてたら、だめです。
電車の乗り方、迷子、身振り手振りでいろいろ訪ねて、
親切に教えてくれた市民のみなさん、本当にありがとうございました。。。
最後に、ガイドブックにも載ってない、迷った路地で見つけたケーキやさんの
ショーウィンドウ。
ダンケシェーン♪