餃子やさん、心心。

こんにちは、浅野です。
昨日、八事にある餃子専門店の「心心」へ行ってきました!
餃子のバリエーションの多いこと 😀
小ぶりで、具と皮のバランスもよく、たくさん食べてしまいました。
どの餃子もそれぞれにこだわりと個性が感じられて、
おいしかったです 😛

餃子メインのおしゃれな居酒屋、という雰囲気。
餃子以外のメニューも、結構豊富でしたよ。

ではでは、お料理紹介。
焼き餃子、ねぎ味噌餃子、水餃子
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あと、玉ねぎと海老いりの哲っちゃん餃子もありました。
このプレーンな焼き餃子が、小さめでいくつでも食べられちゃいます。
皮はソフト、焼き目はパリッと。具の味は、和の香りがします。
隠し味になにか入ってますね、これは。
たれが2種類あって、おろし入りのさっぱりダレがなかなかグッドでした。
ゆずこしょうもお好みでつけることができます。
ちょっとつけるだけで、味が変わって、とっても楽しいです!

それから、揚げ餃子、あんかけ揚げ餃子。
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あんかけ揚げ餃子が評判よかったですよ。
和風だしのあんかけで、揚げ餃子なのにとってもあっさり。
皮が薄めなので、揚げてもごわつかず、サクっと軽い。
皮が薄い場合は、時間が立つとしんなりしやすいのですが、
出来立てアツアツで◎バッチリです!

餃子鍋も食べました。煮込み前と煮込み後。
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冬は鍋ですね!!皮がつるりとしているところが、またいい。

全体的に、塩けが薄め。やさしい感じ。
ニンニクも入っていて、しっかり餃子らしさはありますが、こってりしすぎることなく。

春捲きも食べました。ちょっと揚げ足りないですね、これ。
もう少しじっくり揚げた方が、パリパリになるはず・・・
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あと、チンジャオロース餃子、マーボー餃子も食べました。
あー、チンジャオ!って味。ポイントとして食べるにはおもしろい。
餃子をたらふく頂きました 😛
ごちそうさまでした!

心心
http://www.gyouza-ya.com/
八事駅から、歩いて5分くらい。

ウィーン&プラハへの旅。

ドブリーデン!(チェコ語でこんにちは。)
こないだ書いた、旅の思い出話の続きを書きますね、浅野です。

今日は、チェコのプラハの様子を。
チェコ、かなり気に入りました。絵本の中に入っちゃった気分なんです。
街の雰囲気とか景色とか、感動しましたぁ 😛

かなり観光化されていて、他のヨーロッパの国からも、旅行者がいっぱい。
修学旅行とか遠足のような団体も見かけました。
観光客値段だったり、人多すぎだなぁ、ってちょびっとだけ不満もありますが、、、
あと寒かったし 😐

ヨーロッパって国々でこんなにも違う景色なんだ、とびっくり。
国ごとに、文化があって、自分の国に誇りを持ってるんですね!!

チェコのベストショット
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ウィーンから電車に揺られること5時間。遠かった・・・
ウィーン南駅、朝6時20分発の電車に乗るために、家を出たのは5時半すぎ!!
しかも、そこまで行くために乗った電車が逆行き!!
途中で慌てて折り返して。猛ダッシュでプラハ行きの電車に飛び乗るハプニングあり。

車窓の風景。
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雪!!雪!!

そうそう、電車の中で国境越え。
途中の駅で係の人が乗ってきて、パスポートチェック。
かわいい電車のマークのはんこでした。

<テーマ4>
チェコといえばビールでしょう 😛
って、行くまで知らなかったけれど。
とにかく、ビールが安い。もっといろいろ勉強してからいけばよかった。
種類がたくさんあるらしい。
よくわからず、おすすめちょうだい、とオーダー。
軽いの?重いの?どっちにする?
じゃぁ、最初の1杯だし軽いので。

ごめんなさい、お酒が入ると写真を撮るの忘れるみたいです。

黒ビールでした。口当たりは軽いのですが、香りがあって、物足りなさは全くなし。
日本のビールとは違う風味でしたよ、でもとっても気に入りました。
そして、1杯がでかい!!
2杯目に重いのを頼もうと思っていたのに、すっかりいい気分になってしまい、
1杯で満足♪

チェコのお料理は、全体的に塩けが強かった。
寒い地方だからでしょうかねぇ。
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↑これは昼ごはん。チェコ料理の代表的なのを食べてみました。
上から、「牛肉のグラーシュ・・・ハッシュドビーフのもっと豪華な感じ」
「クラコット・・・じゃがいものコロッケ」「オニオンスープ」
とにかくスープのおいしいこと。寒いからあったまります。
オニオンスープには、揚げ玉みたいなのが浮いてて、中にはチーズも。
スープにチーズ入れるのもなかなかいける。

今度いったら、ビール、いろいろ飲み比べしてみたい 8)

<テーマ5>
チェコのプラハ城へ行く。
プラハ城といっても、一帯にいろいろ見所があって、教会や町並みを見て回りました。

ファンタスティック!!(→観光に来てた高校生らしきかっこいいお兄ちゃんがゆってた)
圧巻です。

聖ヴィート大聖堂
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大迫力です。夜だったら、ちょっと怖いぐらいですよね。

冒頭のベストショットは、この塔の上までらせん階段登って撮った街並みショットです。
プラハ城に行くのに、結構な坂道を歩いて登った上に、
らせん階段300段も登るのぉ??って思いましたが、登った甲斐あり。
しかも、ここ入るの無料なんですよ。かなりオススメです。

ウィーンの見所。ハプスブルク家の王宮、離宮も行ってきました。
器とかお菓子の道具とか、すごかった。豪華!
王宮の中が美術館になってて、建物も、そして中も楽しめます。

シェーンブルン宮殿
別荘ですって。ひゃー。
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王宮にて。
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ナプキンの折り方も、ハプスブルク家の伝統らしいです。
パンをナプキンに差し込んだら、どうやって食べるんだろう??

オーディオガイドがあって、ちゃんと日本語で解説が聞けます。

海外の絵の展示って、ガラスケースとかなくて、すぐそばまで寄って見れるんですよね。
油絵の表面のでこぼことかもみれて、嬉しくて近づいて見てたら、
「アラートゥ!アラート&※?*+※?」って係員さんに叫ばれて、
よく意味がわからず、??ってなってたら、
「近づくとアラームが鳴るから離れて!!」って怒られてたみたいでした。
すみません・・・・

友達を頼って行った今回の旅。
現地の友達がいるのは心強いですね、
でも観光名所は何回も行ってるから自分たちで行ってきて!
と言われ、ごはん以外はほとんど自力で行動することに・・・
特に、プラハの街は小道だらけで、すぐ迷子。ここはどこ?
日本のガイドブックの地図間違ってるし!
迷子を楽しむ街ですね、地図とにらめっこしてたら、だめです。
電車の乗り方、迷子、身振り手振りでいろいろ訪ねて、
親切に教えてくれた市民のみなさん、本当にありがとうございました。。。

最後に、ガイドブックにも載ってない、迷った路地で見つけたケーキやさんの
ショーウィンドウ。
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ダンケシェーン♪

ウィーンへの旅。

グリュスゴット!!(ドイツ語でこんにちは。) 浅野です。
先週、前田さんに続き、一週間のお休みを使って、
オーストリア「ウィーン」 & チェコ 「プラハ」 へ行ってきましたぁ 😛
楽しかった~!おいしかった~!かわいい街だった~! 現実逃避しすぎた~!

というわけで、旅の思い出話を。

今回の旅のテーマは、

1、音楽の都、ウィーンでオペラを観る。
2、シュトゥルーデルを食べる。
3、ザッハトルテを食べ比べする。 &チョコも。
4、チェコビールを飲む。
5、ウィーンの王宮と、チェコのプラハ城へ行く。

の5本立て。って、半分以上、食べ物目当て。笑
ウィーンに幼なじみの友達が在住なんですっ♪
とても心強かった!オーストリアはドイツ語。言葉の壁はなかなか厚いです。
あとは、寒いっ。この時期、ヨーロッパへお出かけの方はお気をつけて。
プラハでは雪もちらつきました、、、 😯

<テーマ1>

たまたま行っている期間に、「小澤征爾さん」の指揮するオペラが上演予定。
オペラ初体験、スペードの女王(ギャンブルに行ってしまったことで信用を失い、恋人、そして本人も死んでしまう。)
というとっても暗いストーリーだったのですが、、、観て来ました。
とにかく歌手の方の声の太さと、オーケストラの音の表情の豊かさと迫力に大満足。
マイク使ってないのに、小さな音、震えるような小さな声まで、響いてきます。
ドレスアップしてオペラを観に来ている、年配のステキなご夫婦たちで満席で、
とっても優雅なひととき。ウィーンの街の豊かさに驚きました。
最後は、ブラーボーという歓声。

会場はこんな感じ↓ 最後にがんばって撮った小澤さん(一番左の・・・頭だけしか見えないけど・・・)
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<テーマ2>
シュトゥルーデルって、薄い小麦粉の皮を何重にも巻いてパイのようにした、包み焼きのことなんです。
オーストリアでは、お菓子やお料理によく使われる、と聞いていたので本場で是非食べてみたいと!

行ってみてびっくり。本当にどこにでも売ってました。
街のパン屋さん、スーパー、カフェ、ケーキやさん、
中身もいろいろ。お食事にも、デザートにも。もちろん、味見。

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じゃがいも、にんじん、ほうれんそう? シチューのようなとろみのある、ホワイトソース&ハーブ入り(タラゴンかなぁ?)をかけて。
皮はしんなりしてます。でもパイより軽くて食べやすい。味もよく、おいしかった♪
「オーバーラ」というカフェにて。→ケーキもオススメ。

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空港で買って食べた、アップルシュトゥルーデル。りんご盛りだくさん。

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カッテージチーズのシュトゥルーデル。甘さ控えめでさっぱり。皮はサクサクでした!
また後でもでてきますが、「ホテルザッハ」のカフェにて。

パリパリというより、サクサク&ちょっとしんなり。という食感。
どれも具だくさんでおなかいっぱい 😆

<テーマ3>
ウィーンは、「ザッハトルテ」発祥の地。 
→チョコレートケーキに、チョコレートでさらにコーティングした(砂糖&チョコのフォンダン)ケーキのこと
このザッハトルテも、だいたいどこのケーキやさん、カフェにもありました。
が、こっちが本家!!元祖!!と言い合っている2件のお店があるんです。
ホテルザッハ と デメル(日本でも有名なチョコやさん)、2箇所を食べ比べしました♪
(今はもう仲直りのようですが)

ホテルザッハ
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甘くない生クリームを添えて。フォンダンはかなり甘め。
チョコケーキの真ん中と、フォンダンの下に、アプリコットジャム。
酸味がしっかりあって、ベリー系のジャムかと思いました。
酸味と甘みとチョコの苦味がどれも主張してます。

デメル
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お持ち帰りしたので、店内で食べたら生クリームがあったのかも・・・
こっちはフォンダンの下のみにジャムが。酸味がやわらかくて、バランスがよかった。

正直なところ、どっちのザッハトルテもパサつき気味&甘い(ちょっとくどい感じ)・・・
2つで比べるなら、私はデメル派かな。

チョコ屋さん、ケーキ屋さんの数の多いこと!!
素朴な、そして大きめなケーキ、チョコが多かったです。
これ以外にも、栗のケーキとか、チーズケーキとかチョコとか食べてきました♪ふふ。

ちょっと疲れてきたので、今日はこの辺で。また続き書きます。
ダンケ。(ありがとう)