ポーランド料理

こんにちは、前田です。
キンモクセイの香りが心地よいですね。
キンモクセイの香りはどんな香水にも勝ると思います。
どこを歩いてもこの香りがするので、この季節は嬉しくなります。
キンモクセイ大好きです!

さて、昨日は試食会でポーランド料理の「ポロネーゼ」というお店に行ってきました!
伏見の白川公園北隣にあります。
ポーランドには「ピエロギ」という餃子があります。
これです↓

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皮がモチモチで水餃子のようでした。
気になる中身ですが右がきのこで左がお肉なのですが、きのこのほうの中身にはキャベツの千切りのゆでた感じのものが入っていました。きのこはソースのほうに使ってありました。中身にも入っていたかもしれません。
ちょっとすっぱめの味付け。
お肉のほうは牛っぽいお肉でポロポロした感じのひき肉が入っていました。
緑色のものはパセリです。

次に
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なんかすっごいピンクいのある!
と思われた方。この右側のピンクいのは赤カブのスープです。
ヨーグルトが入っているためピンクです。
赤+白=ピンク
ですから。
これもちょっと酸味が利いていて、中には薄切りのきゅうりとゆでたまごが入っていました。
左の器は名前を忘れましたが、キャベツの千切りに野菜やひき肉が入っていました。
これもやっぱり酸味が利いていて、お好み焼きのような味がしました。
ポーランド料理は全体的に味が濃いのですね。

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これは普通にベーコンののったサラダです。
ドレッシングはやっぱりすっぱめでした。

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じゃがいものパンケーキです。
もっちりしていて美味しかったです。
おなかがふくれます。

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ロールキャベツです。
お肉とごはんが入っています。
お店のおススメだそうです。

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鴨のお肉です。
赤いソースはクランベリーのソースで甘いのです。
こういった果実系のソースは基本的に苦手なのですが、このソースは美味しかったです!
お肉とよく合っていました◎

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出ました海老!!
プリプリでした◎◎
ガーリックの味がしましたよ。
白い山はごはんです。
ソースをつけて食べるととってもおいしいです。

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ケーキー★
このケーキは端っこどおしを寄せ集めてつくったケーキだそうです。
なんだか外国のケーキって感じの味です。
私は右下のりんごのケーキが一番好きでした。
スポンジが固めです。

★ポーランド料理のまとめ★
味付けは酸味が利いていて濃い目の味付け。
キャベツが多い。
じゃがいもも多い。
ごはんだけ。とかパンだけ。とかは置いていなかったです。
ケーキは固め。
美味しい。

ごちそうさまでした!

あ、やっちゃった。

こんにちは、ご無沙汰しております。あさのです。

こないだ大失敗しちゃったのですよ。はぁ。
聞いてくれます?

スギヤマ薬局で買い物中のこと。

レジのおねえさん:○○○円になりま~す。ポイントカードお持ちですか?

私:あ、ちょっと待ってください・・・
  ありました!はい!

レジのおねえさん: ・・・・・・・あの、

            これ、他社さんのカードなんですけど?

私: ・・・・・・・・・・・・・・・・・

しまった 😯  これ、スギ薬局のカードだ!!
しかも、スギヤマ薬局のカード持ってないっっ!!

私:す、すいません。

-----退却。

ほんっと恥ずかしかったです。
レジのおねえさん、ちょっとお怒りな感じで怖かったし。

スギ薬局とスギヤマ薬局ってややこしいですよ。
お気をつけあれ~。

あ、話が突然変わるんですけど、
ポッキーの極細食べました??これはヒット、ヒット!
1袋に入ってる本数が多くて楽しめるのと、軽い食感で、あとチョコがたっぷりでうまい。
細くなっただけで、結構変わるもんなんだなぁ。なんて感心。
お値段が同じなのもポイント高い。

お菓子(特にチョコ)の新製品がほんっと楽しい季節に突入しました。
吹き出物注意ですね。はい。

お料理のコツ。

こんにちは。渡辺です。
雨が降っていて、少し肌寒いですね。
皆さん、体調は大丈夫ですか?

昨日、JR名古屋高島屋で行われた、
「フランス料理コーディネートセミナー」に行ってきました。
緑区でフランス料理のお店をやってみえるシェフの方から、
素材の話、お料理を盛るコツなんかを教えてもらえる、そんなステキな企画。

デモンストレーションしてくださったお料理は、
きのこ(しいたけ、エリンギ、舞茸)をオリーブオイルで炒め、塩こしょうで味付けしたものと、バニラアイスと、栗の甘露煮を混ぜたマロンアイスの2つ。
秋のおいしいもの達ですよ。

きのこ炒めは、
きのこを厚めに切って、油で炒めて、塩こしょうしただけよ。
なのに、きのこの香りがとても豊か、食感も適度な歯ごたえ。
それに、水っぽくない。
え~!?こんなに簡単に「おいしい!」に出会っちゃってもいいの?
さて、自分のへなちょこ料理と、どこでこの差がでるのか。

大切なのは、コツを守ること。

①さいばしを持っても、むやみやたらに材料をさわらない。
 触りすぎは水分がでる原因。じっくり焼く。

②火加減は、低温よりも高温で、さっと。
 低温は油っこさの原因。

③具材は、フライパンいっぱいに入れない。
 野菜炒めでも同様。同じ固さの材料をわけてフライパン2つで調理をするだけで
 おいしい炒め物ができる

このときは、最後にボウルにペーパータオルを入れて油をきってました。
余分な油とは、これでさようなら。

これだけ。これを守るだけで、なんとも芳しい香りのきのこ炒めが
自分の手で作れるのですよ。

アイスも甘露煮を砕いて、柔らかくしたアイスに混ぜる。
食感の楽しめるアイスに。
栗を裏ごしをすれば、なめらかな口当たりのアイスへ。
これだけ。簡単だ。

2品とも、すごくシンプルな工程。でも確かにおいしい。
考えればそうだよな、ってことも、目の当たりにしてびっくりでした。
料理の本には、おいしいだろうけど、手間がかかってできないよ、ってことよく載ってます。
でも教えていただいたことは、すぐ出来そうなことばかり。
ほんとに使える「コツ」って大事。改めて思いました。

ちなみにこんなにおいしい思いをしたのに、参加費は無料。
一緒のテーブルになったご婦人とも仲良くなりましたし。
ちょっと嬉しい休日を過ごせました。高島屋さん、水野さんありがとうございました。

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*きのこ炒め

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*マロンアイス
ちょっととろけてしまいました・・・。
それでも、おいしかったです。

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*ナルミさんが提供で、紅葉をイメージさせる、やさしい色づかいの
お皿に、盛り方例として紹介されていました。
さすがです!

*教えてくださったシェフのお店。

名古屋市緑区 
フランス料理 ル プランタン  水野 道宣シェフ
http://www17.ocn.ne.jp/~french/index.html