力を合わせて

お疲れ様です、まえだです。

さて、連日のように中国製冷凍餃子の報道が続いていますが、同じように話題になっている餃子の皮。
お店では品切れになるほどの売れ行きとのことですが、本当みたいです。
隆祥房にもたくさんの注文を頂いています。

お客様に迷惑をかけないように、工場はお休みも出勤して生産を続けています。
全部署が力を合わせて、生産をしています。
今日私も少しだけですが、工場のお手伝いをさせてもらってきました!
すごいことになっていました!
戦場なのです 😯

私たち研究開発部は、HPのTOPでも告知させていただいているように、来週のスーパーマーケットトレードショーに向け、準備の大詰めを迎えています。
でも、少しだけでも工場のお手伝いができるといいなと思います。
仲間を助け合う、隆祥房のよさですから 😳

お問合せで、隆祥房の皮はどこで作ってるの?
とお客様から質問をされることも増えました。
隆祥房の皮は全てここ、名古屋で作られておりますので、どうぞ安心してお召し上がりくださいませ!
そして、ぜひ隆祥房の皮のよさを感じてください!
自慢の皮です!
食材を自分の目で見て、自分の手で作る。
みなさんが、手作りのよさを見直してくださったことはとても嬉しい事なのですが、きっかけがきっかけだけに複雑な心境です。
でも、でも、
やっぱり、私たちはずっと言い続けているように、この事件がおさまっても、ずっとずっと、手作りのよさを伝え続けていきます。

みなさんの心と身体の健やかな毎日のお手伝いができますように。
隆祥房の願いです。

今日は餃子の日。

こんにちは、浅野です。
今日は、何の日でしょうか?

じゃーん!!
今日は旧正月、“餃子の日”です 😛
みなさん、今日は手作り餃子にぜひぜひ挑戦してみてください!!

中国の本場では、今日食卓に餃子が溢れているはずです 😯

というわけで、先週の土曜日、アピタ長久手店さんのご協力で、
餃子の日にちなんだ、手作り餃子教室、を開催いたしました♪

中国本場の飾りつけで、金キラです!!

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餃子を作るときのコツで、へぇ、というお声を頂いたポイント
1、お肉に調味料を入れてしっかり混ぜ、味付けした後で野菜を混ぜると、具がべちゃつかない。
2、お肉と野菜は、1対1~2。たっぷり入れると、具がかたくならずジューシーに仕上がる。
3、ホットプレートで焼くと、焦がさずにうまく焼ける。

やってみてくださいね。

子どもたちが一生懸命包んでいます。真剣な表情がかわいい!
キャンディー包みは、女の子に大人気♪
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子どもに内緒で、子どもが嫌いな野菜を中に入れちゃう、なんて技もOK。
ピーマン入れてカレー味にしたり、青じそ入れてポン酢たらしてさっぱり餃子、
チーズとトマト入れてイタリアン餃子。
基本の餃子ができれば、あとはアレンジひとつで、いろいろ楽しめますよ。
基本の餃子の作り方はこちら。

なんと新聞にも載っちゃいました 😀
http://www.ryushobo.com/media/080203.htm

今こそ、手作りの餃子を見直して欲しい!!
材料を自分で選んで作れるのは安心だし、
子どもと一緒に包めば、お手伝いもできて、食育!!
餃子包みは子どものお手伝い料理に、ぴったりです。
そして何より、手作りするとおいしいんです 😛

肉汁がジュワーっと、野菜のシャキシャキ感。
このジューシー感は、手作りだからこそ。
あー、おなかすいてきた。

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冷凍餃子の事件は、本当に悲しいし、
食は人の命に直結するもの、ということを改めて感じました。
これからも、まじめに皮を作って、そして食の大切さと楽しさを、
伝え続けていきたいと思います。

これからも、餃子をどうぞ宜しくお願いします。
今日の晩ごはんは、餃子ですよ!!

真面目だけが取り柄です。

 こんにちは。近藤です。
 最近テレビをつけると餃子の報道ばかりですよね。
『毒ギョーザ』なんて言われてしまって、何だか餃子が悪者みたい。 😕
そんなこんなで、先日、社長の西村が急遽ブログに初登場した訳ですが、
餃子って本当に栄養バランスが良くて、素敵な食べ物なんです ❗
 そして隆祥房では、そんな素敵な餃子を作る為の餃子の皮や、春捲を
作る為の春捲の皮をを製造しているのです。

 さて、今回はそんな隆祥房で行っている管理について、
いくつか代表的なものをご紹介させて頂きますね 😀
 1.原材料の管理
  ①原材料メーカーから、最新の原材料規格書を取り寄せることによって、
  原材料の詳細把握を行っています。
  ②出来上がった商品は賞味期限ごとに、使用した原材料をロットナンバーから
  さかのぼることが出来るよう受入や、使用記録をつけています。

 2.製造の管理(餃子編です)
  大まかな製造工程については『バーチャル工場見学』で
 ご紹介していますので、是非ご覧下さい :mrgreen:
 ①原材料の計量や配合の記録を取っています。
 ②その日の気温や湿度の変化に合わせて、小麦粉と練り水の量を
 毎日微調整していますので、混ぜて練り合わせた段階で生地の
 状態を確認しています。
 ③包装前に皮の状態や厚み、重さを確認しています。
 ④包装された商品に異常がないか目視で確認をしています。

 かなり大まかなご紹介になってしまいましたが、隆祥房では
お客様の要求を充分に満足させる集団であり続けるために、これからも
努力してまいります ❗
  
 あっ、中部地区にお住まいのみなさん、3日の中日新聞を
ご覧になりましたか ❓
 なんと、土曜日に行われた餃子教室が大きな写真と共に
紹介されていたのです、見逃してしまった方は是非、引っ張り出して
来て見てみて下さいねぇ 😳