モンドセレクション受賞!!

どーも!
前田です前田です!

みなさまに重大なお知らせがあります!

隆祥房の餃子皮、春捲皮、モンドセレクションでメダルを受賞しましたーーーー!!!!!!!!!!!
やったーーーーーーー!!!!!!!!

★結果★
餃子皮 Gold
春捲皮 Gold

今朝、結果が届いたんです!
ビックリしました?

おそらく餃子皮・春捲皮での受賞は世界初! 😉

モンドセレクションって何だ?って思った方はコチラをご覧ください。

というわけで、簡単に言うとモンドセレクションは世界レベルの食品品評会。
隆祥房製品が、世界に認められましたーーーー!
うれしーうれしー♪

もぉねー、この舞台裏いろいろありましてー。
10月くらいからこの賞をもらうためにいろいろと準備しとったのですが、全く未知のコンテストなもんですから、てんてこまいでした!
一時期はモンドセレクションで頭がいっぱいで、テレビでやってた金八先生のモンドってゆう3Bの生徒が出てくる度にビクッとしておったくらいです。
英語の訳とかも、社長とか、アメリカに住んでるおじさんとか、英会話の先生に聞きまくり、なんとか英訳できましたし。

審査は厳しいって聞きますし、私たちが作る餃子、春捲きを現地で本当にきちんと調理して食べてもらえるのかとても心配で、すごく細かく調理方法も書かせてもらいました。
何度も何度も開発みんなでチェックして和文、英文を直しました。
皮だけを生で食べるわけではないので、調理方法もやっぱり味とか食感に関わってきますからねぇ。

モンドセレクションに送るサンプルを工場にもらうとき、
「いつもどおりの最高品質でお願いします!」
と工場にお願いしました。

いつもどおりの製品なら、絶対受賞できるに決まってる!
と信じておりました。

たくさんの人に助けてもらいました。
隆祥房みんなの力でとったメダルです★
受賞ラベルのデータを頂き次第、いろいろなところで登場させようと思っています。
また見つけてくださいね★

そうだ、京都へ行こう!

てなことで、先日京都へ行ってまいりました。
おはようございます、白柏です。

桜の満開の時期を過ぎ、きれいな桜が見られるか
心配だったのですが、まだまだ咲き誇っている木もありました。
ちょうどぽかぽか陽気でいい観光日和です♪

dscf0305.JPG

もちろん、ご紹介するのは京都で食べたおいしいものたち♪
今回一番おいしかったのは、銀閣寺の近くにある
「出町ふたば」の豆餅
(出町ふたばweb

dscf0303-aeiss.JPG

見てください!このもちもち感!伝わってますでしょうか!?
お餅のやわらかさとお豆の食感、塩加減、あんこの甘さ加減が
とてもいい感じなんです。
お昼ごはん前に行ったので、ひとり1こずつ。
でももっと食べたーい!って思わせる1品でした。

実はここ、研究開発部の浅野さんに教えていただいたお店。
浅野さん、ステキな情報ありがとうございました 🙂

そして、豆餅を食べた後は南禅寺へ。
南禅寺にある湯豆腐 奥丹でお昼ご飯。
(奥丹HP

メインの湯豆腐ももちろんおいしかったのですが、
木の芽田楽がおいしかった~。
他にも胡麻豆腐、とろろ汁、精進揚げ(お野菜の天ぷら)、ご飯、香の物が
付いて、心もおなかも満足です。
運良く、お庭の床机へ通していただき情緒豊かなお食事でした。

dscf0312.JPG dscf0311.JPG

人の多さにはちょっと疲れてしまいましたが
京都、いいですね~。

あ、ひとつ心の痛いお話を耳にしました。
清水寺へ行ったら、舞台の床板に無数の小さな丸い跡が・・・。
なんとそれは女性観光客のヒールの跡だそうです。
ヒールが床を傷つけてしまっているとのこと。
素晴らしい世界遺産がこの先もずっと在り続けられるように、
見る側にも心配りが必要なのかもしれませんね。

浮世絵をみました。

どうも、渡辺です。
もう桜も散ってしまったのに、
ゆたんぽとフリースが手放せないでいます。

ちょっと前の話ですが、、浮世絵を見てきました。
金山駅すぐ前にある名古屋ボストン美術館と、名古屋市美術館の2箇所。

ボストン美術館は「浮世絵名品展」、名古屋市美術館では「北斎展」を開催。

浮世絵ってあたり前ですけど、なんてことない日常の様子が描かれてて、面白いなぁ、と思います。
こんな時代にこたつがあったのか!とか
花火の絵はまわりがとても暗く、花火がとても鮮やかに描かれていたので電気もないから夜は今より暗かったのかな、とか思ったりして楽しみました。

どちらも見て思ったのは、やっぱり北斎って濃い!!
今回他の人の絵と比べてみても、ずっしりとした印象です。
北斎の色使いや筆のタッチ、肉筆画は特にそういう印象を受けます。
大胆、なのに細かいところまでよくよく見てるなぁと。
すごい観察力と表現力。ステキです。

今回特に印象に残っているのは名古屋市美術館にでていたやっぱり北斎の「踊独稽古」の悪玉踊り。

文字から察するに、一人で踊りの練習するときのテキストなのかしらと思いますが、、、かなり気になります。
というかインパクト大です。

はじめはちょんまげを結った男性がふんどしいっちょうの格好で扇子をもって踊ってたと思いますが、途中で「悪」と一面にかかれたお面をつけて踊りだすんです。
(しかも途中でこのお面は殴り捨てるようにとられるようです・・・。)
しかも当時とても流行っていたそう。
きっとこれを見て踊りを覚えた人がたくさんいるのでしょうね。ちょっとどんな踊りか、どんな曲なのか実際に見てみたいです。

久々に美術館を満喫しました♪♪
絵を見るのって楽しいですね。
もう少ししたら春の院展が松坂屋でやるので見にいってきます~。

boston.jpg