どうも 渡辺です。
先日、会席料理を御馳走になる機会がありました。
わたしはおいしいものに出会うと、思わず笑ってしまうのですが、
全てのお料理が!おいしすぎで!!
ずーっと笑いをこらえて食べてたんです。
一緒に食べてた相手も、同じ反応。
終始にんまり、ため息だってついつい漏れちゃいますよ。
でも、ふと気付くと周りの反応は全然違ったんです。
おいしい等々の感嘆もなく、皆さん普通に会話しつつお食事。
他の席の方はセレブそうな方ばかりでしたので、
こちらのお料理とてもおいしいけれど、
わたくしにしたら、普通ですのよ、おほほほって方ばかり
だったのかもしれません。
おいしい!って思っても、あまりみんな表に出さずに食べてるの?
それともどんなにおいしいものでも、いつかは慣れるもの?
カルチャーショックといいますか、
おいしいものに出会ったときの人の反応は、
こんなに違うものなんだ、と知りました。
おいしいものをおいしいと素直に思えること、
作ってくださった方に、その気持ちを伝える事は大事だと思います。
わたしはいくつになっても、
笑いながらおいしいものを食べるんだろうな、と思ったのでした。
◎餃子はおいしくて一粒食べれば、笑みがこぼれるのはもちろん、
家族で作れば一層、笑顔があふれます。
是非是非作ってくださいね!
http://www.ryushobo.com/recipe/knack/gyoza.htm