ベビーキウイを食べました。

こんにちは、渡辺です。

ブログが立ち上がって早2年。

「読んだよー」といっていただけると、
嬉しくて舞い上がってしまうのですが、
多くの方から舞い上がらせていただいた2年でした。
本当に嬉しいです・・・。

これはタメになりそう!ってネタから、
日々感じたことまで、幅ひろーいネタで
皆さんにさりげなく寄り添えたらいいなぁ、と思っております♪
これからもどうぞ宜しくお願いします。 😀

さて、、、今日のネタは浅野さんにひきつづき果物話。
先日、ベビーキウイをはじめて見つけました。
ヘビィではありません。ベビィです。

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手にのせてみました。
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これはちょっと感動なのです。
小さくてもちゃんとキウイでした。
中心は白、その周りに黒い点々、フチは緑。
おぉー!!まさしくキウイ。
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表面のうぶ毛みたいなのはありません。
つるんとしています。
そのままぱっくんちょと食べられます。
皮をむかなくてもいいので便利です!

でも皮はちょっと渋かったので、
ぶどうを食べるように、皮は出したほうがおいしいかも。

中身はとても甘く、普通サイズのキウイのような
酸味はありませんでした。

新しい野菜や果物がどんどん出てきて、
技術の進歩ってすごいなぁ、と感動です。
見つけたら是非是非食べてみてください。

浮世絵をみました。

どうも、渡辺です。
もう桜も散ってしまったのに、
ゆたんぽとフリースが手放せないでいます。

ちょっと前の話ですが、、浮世絵を見てきました。
金山駅すぐ前にある名古屋ボストン美術館と、名古屋市美術館の2箇所。

ボストン美術館は「浮世絵名品展」、名古屋市美術館では「北斎展」を開催。

浮世絵ってあたり前ですけど、なんてことない日常の様子が描かれてて、面白いなぁ、と思います。
こんな時代にこたつがあったのか!とか
花火の絵はまわりがとても暗く、花火がとても鮮やかに描かれていたので電気もないから夜は今より暗かったのかな、とか思ったりして楽しみました。

どちらも見て思ったのは、やっぱり北斎って濃い!!
今回他の人の絵と比べてみても、ずっしりとした印象です。
北斎の色使いや筆のタッチ、肉筆画は特にそういう印象を受けます。
大胆、なのに細かいところまでよくよく見てるなぁと。
すごい観察力と表現力。ステキです。

今回特に印象に残っているのは名古屋市美術館にでていたやっぱり北斎の「踊独稽古」の悪玉踊り。

文字から察するに、一人で踊りの練習するときのテキストなのかしらと思いますが、、、かなり気になります。
というかインパクト大です。

はじめはちょんまげを結った男性がふんどしいっちょうの格好で扇子をもって踊ってたと思いますが、途中で「悪」と一面にかかれたお面をつけて踊りだすんです。
(しかも途中でこのお面は殴り捨てるようにとられるようです・・・。)
しかも当時とても流行っていたそう。
きっとこれを見て踊りを覚えた人がたくさんいるのでしょうね。ちょっとどんな踊りか、どんな曲なのか実際に見てみたいです。

久々に美術館を満喫しました♪♪
絵を見るのって楽しいですね。
もう少ししたら春の院展が松坂屋でやるので見にいってきます~。

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塩味のする野菜「ソルティーナ」を食べました。

どうも、渡辺です。

タイトルにも書きましたが、
こないだ塩味のする野菜を食べました。
味をつけなくても塩味だそうです。名前がいかにも塩っぽいですね。

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葉の周りに水滴がついているみたいにキラキラしてて、キレイで、生命力があるかんじがします。
そのまま食べられるとのことで、では、、と遠慮なくそのままがぶり。

ぷちぷち、と海ぶどう、かずのこ的な食感。
味はしょっぱいというより、酸っぱい。でもすごいカラダによさそうな味。
野菜の栄養をもらった、っていう気になります。
青臭いということもないので思ったよりも食べやすかったです。
このまま食べるのもいいですが、
オイルとかかけてサラダにしてもおいしいかも。

わたしが見つけた野菜の名前は「ソルティーナ」でしたが、
「バラフ」という名前でも紹介されてました。
バラフがちゃんとした名前なんでしょうかね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%95

皆さんも見つけたら是非是非。
野菜なのに!ってちょっと驚きの味わいです♪