こんにちは、浅野です。
先日、岐阜の創作中華「開化亭」へおじゃましてきました。
私は2回目の来店です。
やっぱりおいしかった、相変わらず刺激的な?挑戦的なお店だなぁと。
1つ1つのお料理が主張しているというか。
スペシァリテ うにの揚げ餃子
うにバターですよ。びっくりな揚げ餃子。
前菜盛り合わせ。
ここの前菜、おいしいと思います。
サーモンのスモーク、バンバンジーのたれ、
1つ1つ丁寧に作ってあるのがよくわかります。
「餃子」もただの餃子じゃない。
五香粉入りかと。中華独特のスパイシーな香りの餃子。
アクセントになる餃子です。
今回のお目当て。鮎の春捲。
鮎を部分ごとに調理して、春捲皮に包んで揚げてあるそうです。
ほうばのはっぱを添えて、ほうばの香りも楽しみながら。
鮎独特の香りが、春捲皮に閉じこめられてます。
頭とおなかの辺りも全部おいしく食べられます。
新感覚ですね 😯
鶏肉炒め。
深い甘みがあります、米麹?のようなお米の粒が一緒に炒めてあるよう。
お酒のような風味もします。
最後にしっかり締めくくってくれるのが「凍丁ウーロン茶のシャーベット」
これがさっぱりして、余韻のある香りで。
シンプルだけど、ここのお料理に合ったデザートだと思います。
個性のあるお店です!
賛否両論聞きますが、私はまた行きたいな。
お近くに行かれたらぜひ。
開化亭
岐阜県岐阜市鷹見町25-2
058-264-5811