今年も無事あけましたね。おめでとうございます。
もう鏡開きも左義長もすんでしまいましたが、一応今年初登場なので。
渡辺です。
えー、今日は福福餃子と趣向が似ている
フランスの伝統的なお菓子「ガレット・デ・ロワ」のことを書きます。
*福福餃子の意味がわからない? そんなアナタは→
http://www.ryushobo.com/gyoza_day/index.htm
ガレット・デ・ロワの話は浅野さんの「シュトーレン」の
お話のところにも出てきました。
そうそう、あれですよ。
ドンクというパンやさんにいったら、ガレット・デ・ロワがおいてあったので、
買ってみました。
ガレット・デ・ロワって、なんだ??
→詳しくは、ドンクさんのホームページ ガレット・デ・ロワについて。
http://www.donq.co.jp/news/event/0701galette.htm
感想:アタリつきってどきどきして楽しい♪
王冠がおまけについていたので、被って王様気分に浸れる。
フェーブの代わりにアーモンドが入っておりました。
ちょうど包丁を入れたところにあったので、
断面を見たらわかってしまいましたが、わたしがおおきなアーモンドを
当てましたよ!!
でも幸福はみんなにおすそわけ。
幸せのアーモンドはみんなに切って食べました。
王冠もみんなで被って王様気分を味わいましたよ。
こういう楽しく食事ができる機会があるのっていいな、って思いました。
福福餃子をとおして、日本中の食卓にひとつでも多くの笑顔が生まれれば、
そんなきっかけとなればすごく嬉しいなぁ、と熱く!(笑)思ったのでした。